「ドラクエ10オンラインってフレンドがいないと楽しめない?」
「チームに入らないとダメ?」
そんな不安を抱える初心者の方に向けて、今回はソロプレイでどこまで楽しめるのかを、実体験を交えてご紹介します。
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結論|ドラクエ10はソロプレイでも十分楽しめます!
結論から言うと、ドラクエ10は“ソロでも問題なくプレイできるオンラインゲーム”です。
むしろ2025年現在では、ソロ向けのシステムや遊び方がしっかり整っており、一人でじっくりプレイしたい方にも最適です。
実体験|私はソロでドラクエ10を楽しんでいます
私自身もフレンドやチームに頼らず、完全にソロでプレイを継続中です。
ストーリー、レベル上げ、装備集めまで、すべて一人でコツコツ進められています。
協力プレイが必要な場面も一部ありますが、自動マッチング機能があるので、無理に他プレイヤーと関わらずとも進められる柔軟な設計がドラクエ10の魅力です。
ソロプレイを選んだ経緯
私は発売初期組で、当時はリアルの友人たちと一緒にアストルティアを旅していました。
でも、現実の忙しさに追われてログインできない日が続き、ひとり、またひとりと仲間が離れていきました。
私もその流れで一度ゲームから離れ、気づけば10年の時が経っていたのです。
そしてある日、ふと「今こそストーリーの続きを知りたい!」という衝動に駆られて、再びドラクエ10の世界へ戻ってきました。
ただ、今回はリアルの友人は誰もいない状況。さて、どんなスタンスでこの世界を旅していこうか……と考えることに。

ver4する時黒衣のマントの人タイプで気になってたらその両サイドにはまるという
最初はまた誰かと交流を広げて、今のアストルティアの事情を教えてもらおうかとも思いました。
でも、私は決めました。「まずは自分のペースで、ストーリーやクエスト、イベントをじっくりひとりで楽しもう」と。
かつて仲間と一緒に遊ぶのは楽しかった反面、「待たせてしまって申し訳ない」と感じて、物語に集中できないことも多くありました。
また、疲れている日でも「ログインしないと…」と義務感にかられていた当時の自分も思い出します。
ゲームなんだから、もっと自由でいいはず。
そう気づいた今は、自分のスタイルを大事にして、「ソロプレイでどこまでやれるか」を楽しんでいます。
フレンドと話すのももちろん楽しいですが、今はサポート仲間だけで遊ぶ“縛りプレイ”をマイルールにして、ストーリーを存分に味わっています。
ソロで遊んでみたよ。どこまでできる?→何でもできるよ
「今回はソロでやっていこう」と決めて再スタートしたアストルティア生活。
ストーリーはver.2まで終わっていたこともあり、ver.3〜ver.7も特に詰まることなくクリアできました。
では、実際どこまでソロで遊べるのか?
コンテンツは? ボス戦は? 気になるところですよね。
結論から言うと──
一人でできないこと、ほとんどありません!

黒い人かっこよさげだなって思って始めたver5、全然タイプじゃない赤い人がカッコ良すぎて落ちる
もちろん、オートマッチングで自動的にパーティを組まなければならないコンテンツも一部ありますが、私はそれも“ソロ活”の範囲内と考えています。
自分でフレンドを集めて組む必要はなく、気軽に挑戦できるので「ひとりで遊ぶ」スタイルにしっかりハマります。
もちろん、自動でマッチングした先にはプレイヤーさんがいるので、敬意を持って接するようにはしています。
でも、「フレンドがいないから遊べない…」というコンテンツは、実はとても少ないんです。
高難度バトルの一部を除けば、ほとんどのコンテンツがソロでも気兼ねなく遊べる仕様になっています!
ソロ活の感想
復帰して1年が経ちましたが、いまだに「サポート仲間縛りプレイ」は飽きることなく継続中です。
ドラクエ10のサポート仲間って本当に優秀で、攻撃はしっかり避けてくれるし、回復のタイミングも絶妙。正直なところ、人間のプレイヤーよりも上手なのでは…?と感じることもあります。
なので、ソロでじっくり遊びたい人にも安心しておすすめできます。
とはいえ、最近ではエンドコンテンツに挑戦すると、サポート仲間の行動に「違うそうじゃない!」「助けてー!」とツッコミを入れながら戦う場面も(笑)。
でも結局のところ、それってサポート仲間のせいじゃなくて、「私が動けてないだけーーー!」と気づかされるんですよね。
彼らの動きを理解しつつ、自分の立ち回りを考えるのもまた一つの面白さ。ソロならではの楽しみ方だと思います。

死んでしまうとはなにごとだ
そして、私のソロプレイをさらに楽しくしてくれるのが「散歩」という趣味。
アストルティアの景色はどこも美しく、本棚に書かれた情報も膨大で、探索しているだけであっという間に時間が過ぎてしまいます。
特に魔界が大好きでウロウロしているのですが、正直まだ十分に満喫できたとは言えない状態です。

ここ綺麗過ぎてぼーっとしちゃった。
さらに、サブクエストの内容もほとんどがメインストーリー級のボリューム。
「神話編」や「夢現編」など、忘れてしまった物語も改めてもう一度やりたい…!でも手が回らない!
それくらい、やりたいことが次々に見つかってしまうのがアストルティアの魅力です。
というわけで、まだまだ私の「散歩&クエスト深掘り」のソロ活は続きそうです。
今後もソロ活動を続けていくのか
基本的にはこれからも、サポート仲間中心のソロプレイを楽しんでいく予定です。
ただし、たとえば「福の神メダル」や「メタキン持ち寄り」など、パーティーを組んだ方が効率的なコンテンツでは、知らない人とその場限りのパーティーを組むこともあります。

筋骨隆々オーガ目当てに挑んだver6はここに居ない人に心奪われた、最初の印象当てにならない
会話はほとんどなく、淡々と進行することが多いのですが、ときにはふとした一言から新しい情報を教えてもらえることもあります。
「そんなやり方があるんだ!」「それ知らなかった!」と、自分では思いつかないような知識をサラッと教えてもらえる瞬間は、まさに出会いの醍醐味です。
リアルの世界と同じように、ゲームの中でも人とのつながりが、視野を広げてくれたり、新しい興味を引き出してくれたりしますよね。
だからこそ、ソロ活をベースにしながらも、たまには他の冒険者との交流にも少しだけ触れていきたい。
出会いって、大事。そしてありがたいものだと、しみじみ感じています。

ソロプレイを支える仕組み
■ サポート仲間(酒場フレンド)
他のプレイヤーのキャラをNPCとして雇えるシステム。
戦士や僧侶など、自分の足りない役割をサポート仲間で補えるため、ほぼソロでもパーティバトルが可能です。
各村の酒場でサポート仲間が雇えますが、自分のレベルが低いと雇える仲間に制限があり、装備を全くしていないサポートしかいない…そんな事があるかもしれません。
そんな時は「酒場フレンド」を募集してみましょう!
■ ひとりプレイ専用サーバーと一人プレイ中の表示
ドラクエ10では40ものサーバーから好きなサーバーで冒険する事が出来ます。
「ひとりプレイ専用サーバー」が制定されているので、そこのサーバーで遊んでいたら「あぁ、一人で遊びたいんだな。」って周りは思います。

また、コミュニケーション設定でも「一人プレイ中」というマークを出す事もできます。それを出しておけば一人プレイしているんだと周りがそっと邪魔をしないように行動してくれるはずです。
ソロプレイのメリット・デメリット
✅ メリット
- マイペースに遊べる
- 人間関係のストレスなし
- 好きな職・装備で自由にプレイ可能
❌ デメリット
- 高難度バトルはやや不利
- モチベーションが下がりやすい人も
まとめ|フレンドがいなくても、ドラクエ10は楽しめる!
ドラクエ10は、オンラインでありながら「一人でコツコツ遊びたい人」でも十分に満足できる設計になっています。もちろん、フレンドやチームに参加することで広がる楽しさもありますが、まずはソロで気楽に冒険を始めるのがおすすめです。ストーリーを進める中で「誰かと遊びたいな」と思ったら、そこから自然に関わりを広げても遅くありません。
あなたのペースで、気軽にドラクエ10の世界を楽しんでください!
おまけ:ドラクエ10オンライン 永遠に続いてほしいが…
やろうか迷っている方。
運営ディレクターは「ドラクエ10オンラインは20年続けていけるように頑張ります!」と言っているので、あと2、3年は大丈夫だと思っています。
しかし、世の中何があるかわかりません。
早くやらないと終わってしまうかも知れません。
そうしたらストーリーはドラクエ10オフラインを待つしかありません。
発売するかもわかりません。
気になるなら、
できるうちに、
すぐ始めちゃった方が、いいよっ!!!!
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