おはこんばんにちは〜。
バージョン7.3では魔界が舞台という事なので、バージョン5をぶっ飛ばしてプレイした私は全然魔界について掘り下げられていないので(バージョン3〜4もだけど)、散歩して行きたいと思います。
とりあえず、魔界から・・・。
街中の本棚読んで、勝手に想像したりしたこと、思ったこと綴って行きます。
私の知識の範囲メインストーリー・サブクエ(うっすら記憶ほぼない)・アストルティア秘聞録・アストルティア拾遺譚です。
まだ進んでいなくてネタバレ嫌な人は気をつけてね。
バルディスタ要塞うろうろして本棚読んでいきます
オーグリード大陸で使われている文字の手記
場所・内容
ゼクレス魔導国を経て バルディスタという
要塞のような都市に たどり着きました。
僕は まだ 生きています。
もともと 魔族っぽい見た目だったのか
身体に泥とかを塗って 服を怖そうなものにすれば
アストルティアの者と バレませんでした。
でも ひどい目には 何度も 会いました。
ゼクレスでは 出自もわからぬ馬のホネと呼ばれ
さんざん バカにされました。
バルディスタでは 弱虫と ののしられて
ボコボコのメコメコに 殴られました。
心の中と 身体のあちこちが まだ痛いです。
やっぱり 僕なんかが この魔界で
生き抜くことは むずかしいかも しれません。
でも もうすこし がんばってみたいと思います。
これを読むかもしれない アストルティアの誰か。
あなたも 決して あきらめないでほしいです。
感想・考察など
しんど・・・・!!!Σ(‘◉⌓◉’)
入って初っ端、魔界に迷い込んでしまったオーガの消息が記された手記が・・・!
酷い目に遭っていて悲しい><
感覚的に日本から某独裁国家に迷い込んでしまった感覚でしょうか・・?
友達もいないしさ・・・唯一の味方だったゼクレスの方は亡くなってしまっているし。
最終的にどうなったのか超気になる・・・!
ってか誰!?!?!?
無事に生きていてほしい。
『魔瘴石の取り扱いについて』という本
場所・内容
魔瘴石に 直接 触れると
多くの場合 触れた者に
なんらかの危害が及ぶと 報告されている。
ゆえに 魔瘴石の採掘や加工をおこなう者は
細心の注意を払って 作業にあたってほしい。
魔瘴石を使った砲弾は 敵軍に
甚大な被害を与えられるが そのぶん
我々の 取り扱いにも 注意が必要なのだ。
感想・考察など
私が大魔王だからもう大戦も起こらないし、
アストルティアにも侵攻しないし!
こんなに危険なもの作らなくていいんですよ。
しかし、どこから攻められるかも分からないから
武器の開発って止まらないですよね。
今の魔王はみんな仲良しだから侵攻し合う事はないだろうけれど、
次の魔王はわからないですしね。
だから戦争って無くならないんだなぁ。
みつを
『魔界スポーツ別冊 デスレース編』
走りに 絶対の自信を持つ魔物たちが
魔界全土を駆け抜けていき ワイルドでタフな
魔界1周デスレースが 開催された。
今回も ヘルジュラシック デザートランナー
ダッシュランの3強 トップ集団を形成する中
おどろきの好走を見せたのが おおくちばしだ。
ブレス攻撃をジャンプで 華麗に かわしつつ
トップ3を追い抜くも ゴール目前に 背後からの
ダッシュランのかちあげで 無念のコースアウト。
レース後に おおくちばしは 語った。
『レースの勝敗なんて どうでもいいさ。
あのとき 俺は 風になれたんだ。』
感想・考察など
おおくちばし まじ カッケー
おおくちばしのドルボードある位だし、
誰かおおくちばしを愛する人がいるんだろうな。
『バルディスタ戦記』
上巻の場所・内容
かつて この地には 無数の勢力が入り乱れ
いつ果てるともない争いが 続いていた。
ある勢力に加われば 別の勢力に滅ぼされ
その別の勢力に 加われば
また 別の勢力に せん滅される……。
終わりなき 殺りくの世界に
多くの者達は 疲弊し 希望を失っていた。
だが そんな 混沌の時代の中で
どこからともなく こんな噂が
ささかれるようになったのだ。
各地で 圧政を敷いている 暴君共を
次々と 倒しまわっている
とてつもなく 強い魔族がいる……と。
下巻の場所・内容
魔界西域で 暴れまわっていた
強者たちを 次々と 打ち倒し
混沌の時代に 終止符を打った覇者……。
ある時は 血風を呼ぶ戦鬼
またある時は 私を運ぶ氷の魔女と 恐れられた
その者こそ 若き日の ヴァレリア様であった。
倒された 暴君たちの配下は
ことごとく ヴァレリア様の軍門にくだり
その勢力は 日々 拡大していった。
そして 軍勢が 魔界西域で 最大規模となった頃
ヴァレリア様は魔王となって この地に
いかなる者にも落とせない 強こな要塞を築いた。
それこそが 我らが バルディスタ要塞……。
強さこそ 絶対の基準とし この魔界に
鉄の秩序をもたらさんとする 国家である。
感想・考察など
ヴァレリア様の強さが分かりやすく描かれていますね。
そりゃ、この強い私を一撃でぶっ殺す事のできる
ヴァレリア様ですからね!!!
まじつんよ〜〜〜。
暴君を倒しているのが素敵。
自分の国を作って、バルディスタの名前の由来が
死んでしまった仲間の名前の頭文字から取った
って知った時は、グッときたよね・・・。
アストルティアに攻めて来た時はこんのぉ!!
って思ったんだけどね。殺されるし。
ティリアになった時ブリブリ加減に
正直ちょっと引いちゃったw
だけど小さくなってしまったから覚悟を決めて
子供として生きていこうとしていたんだなって。
解釈しましたw
ストーリー進めていくうちに、
根は優しくて仲間が安心し暮らせる世界を作りたいという
気持ちが根底にあって、その信念に基づいて
動いているって納得できたので、
ヴァレリア様 大好きです!!
『本当に強い者』というタイトルの童話
場所・内容
昔々あるところに
ズッキーニャと リリパットがいました。
ひょんなことから ふたりは ケンカをしました。
ズッキーニャは言いました。
「ボクのヤリで おまえの矢よりも はやく
おまえを つらぬいてやる。」
リリパットは言いました。
「俺様の矢で オマエのヤリの届かない
遠くから オマエを 射ぬいてやる」
ケンカのすえ ふたりは
決闘をすることにしました。
荒野で ふたりは ニラみあいます。
「いざ!」
それぞれの武器を構え ふたりが叫んだ
その時……
「うるさいぞ!」
突然 大きな足が 降ってきて
ふたりを ぺしゃんこに してしまいました。
大きな足の 持ち主は ギガンテスでした。
その強さに感動した 2人は ギガンテスの
家来として 幸せに暮らしましたとさ。
感想・考察など
リリパットとズッキーニャだったら
遠隔攻撃のリリパットの方が
長期戦に持ち込めば有利な気がしましたw
ズッキーニャが並外れた素早さ持っていたら別ですが。
ギガンテス出てきたら話にならないっすねw
魔界的童話ありがとうございました。
『亡国の記憶 〜ジャムール王国〜」という本
場所・内容
150年ほど前に バルディスタ軍の侵攻を受け
滅ぼされた 魔界の西域にに 存在した王国。
黄金王 ゴル・ジャムールの統治時代
ジャムール王国には 黄金でできた城や
建物が立ち並び 魔界の黄金郷と呼ばれていた。
所有する金鉱から 大量の黄金を掘り起こし
湯水のごとく 消費していたが
ゴル・ジャムールの代で 全て枯渇してしまう。
新たな資源獲得のため 近隣のバルディスタに
侵攻するも 大敗。国土と所有していた黄金を
すべて 奪われる結果となった。
ジャムール王国が存在した痕跡は
現在は チリひとつ残っていない。
生き残りとされる王子の行方も不明である。
感想・考察など
王子ーーーー!!!!
どこいったーーーーー!!!
(この本読んだ時にガチで思った)
…。
・・・。(調べる)
あ、最初に死んだやつか。笑
きっとヴァレリア様はチリ一つ残さず滅ぼしたので、
せめて最後の情けで、王子を生かした。
と、思うんですよね。
なのに、復讐しに来てしまったから殺したのね。
最初この王子殺したシーン見た時は
なんて血も涙も無い人なんだと思ったけれど、
ストーリー全部やってからこの本読んで、
同じシーン見ると違った見方が出来ておもろ。
改めてこの発言見ると、
先に攻めて来たのはそちらじゃ無いですか。
返り討ちにしただけなので被害妄想やめてよ。
復讐なんて考えずに、
今度は幸せに生きようと思って生きていけば
殺されずに済んだのにね。
『魔瘴弾開発日誌』
場所・内容
魔瘴石を 砲弾に利用することで
暴風による 衝撃の他に
魔瘴に夜被害を 与えることが可能だ。
この魔瘴弾の威力は 他に類を見ない。
これで 魔界における バルディスタの覇権は
ゆるぎないものと なるだろう。
……ところで ゼクレス魔導国にも
かつて デルクロアという 優秀な学者がいたが
アストルティアへ 亡命してしまったらしい。
そいつを飼っていたという 貴族とやらも
身内同士の 権力闘争に 負けて
現在は 肩身の狭い思いをしているのだとか。
なんとも ゼクレスらしい話だ!
亡命学者も それを見越して 逃げたのだろうが
我が国へ来れば 歓迎したものを!
感想・考察など
デルクロアさんがここで回収されるとは・・!
ガタラ原野の地下にいらっしゃる御仁です。
道具使いにしてくれる魔族です。
最初名前聞いても ? って感じでしたが、
会いに行って顔見てリアルで
「ああああ〜〜〜〜!!!」
って言っちゃいましたよ。
デルクロアさん300年もゼクレスで面白くない研究して
飽きたから亡命して来てくれたから
我々は道具使いになれたんですね。
ナイス亡命。
しかも飼っていたのはオジャロスさんっていうね。
ヤイルを見た人の日記
場所・内容
近ごろ 誰もいなくなった訓練場に
幽霊が出るという 噂が立っていたので
夜回りの時に 確認してみた。
なんのことはない。その正体は
夜中になっても 自主的に訓練をしている
いかにも 真面目そうな 若き兵士だった。
私は その青年のカオに 見覚えがあった。
昔 国境付近の村で
魔王様に 拾われてきた子供……。
私は 青年兵士に 声をかけ
どうして こんな夜中まで こんを詰めて
訓練しているのかと たずねた。
すると 青年は 彼が子供だった頃
魔王様が 彼をかばったために 敵の攻撃を受け
背中に 傷を負ったのだと 語った。
その経験から 彼は自分の弱さを恥じ 二度と
魔王様が傷つかぬよう 強くなると誓った。
その誓いのために 訓練に励んでいるのだそうだ。
感想・考察など
ヤイルが月明かりの谷に魔瘴を発生させた理由は
ストーリー上語ってくれてたけれど、
あんまり納得できてなかったんですよ。
ヴァレリア様が自分の弱さのせいで傷を負ってしまった
過去の経験があって月明かりの谷にいる子達と
自分を重ねてしまったんですねえ…
ヤイルなりにヴァレリア様が窮地に陥るを
未然に防ぐという歪んだ考えで
あんな事をやってしまったんだなと、
よりヤイルの行動に説得力を持たせてくれるエピソードでしたね。
正直ただのキチガイだと思ってた。
いや、その認識は多分合っているんだけど…
ただ、気持ちを把握しました。納得したわ。
『マシュランの魔界グルメ紀行 第2巻』
場所・内容
魔界美食家の グーラ・マシュランだ!
今回は バルディスタ要塞の ミリタリーな料理を
紹介するよ!
戦場のお供はこれ! バルディスタ軍が
総力をあげて開発した 最強のミリ飯!
『魔王の燃料』だ!
一見 ただの携帯食に見えるが 驚くなかれ!
これ1本で 1週間 食事なしでオッケー!
さらに 筋肉まで ムキムキになる 完全栄養食だ!
はてさて 気になる お味のほうは……?
……グッ!? 果てしない えぐみ!
身体がしびれる……。気が遠くなりそうだ……。
開発者の 軍医ロア氏にお聞きしたところ
毒などに耐性をつけるための 味付けだそうで
この味に耐えられなければ 兵士失格とのこと。
なるほど! 食事すら鍛錬ということだね。
食事で大切なのは 味だけではない……。
僕の修行が 足りなかったということか……。
くやしいが 僕の完敗だ! 星3つ贈呈しよう!
次回も命がけで 魔界の美食を紹介するよ!
アディオス アミーゴ!
感想・考察など
アディオス アミーゴ!!!
散歩終了
本日の散歩はここらへんで。
オーグリードの文字の手記を残してくれている人の
所在が気になってしょうがないです。
次は順番的実装順にファラザードウロウロしまする。
それでは本日も皆様が素敵な1日でありますように〜!!
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