ゼクレス城を探索してきた話。

魔界散歩
人気ブログランキングでフォロー

おはこんばんにちは〜。

ゼクレス城ウロウロしてこようと思います!
このお城を全て行けるようにする為に、
沢山のクエストをこなしました。長い道のりだった。

クエストもとても面白くて、更にウロウロする事に…笑
ヌマリマシタ。

まだ進んでいなくてネタバレ嫌な人は気をつけてね。

それでは行ってみよ〜。

ゼクレス城・探検していきます

『魔界大戦 戦没者名簿』

「さきの大戦で命を落とした ゼクレス兵士や
 民間人たちの名前が 記されているようだ。」

ユシュカ…戦争引き金引きやがって…
最初の頃のユシュカはちょっとイラッとさせられてて、
ナジーンと魔王交代しろよって思ってた。

ドラゴンクエストⅩ_20241215231419

浅はか!!!!!

ドラゴンクエストⅩ_20241215231446

母親かよっ!!!

赤い花模様の日記帳

「ただでさえ 戦争のせいで 人手不足なのに
 最近 やめてく使用人が多いから
 仕事が増えちゃって ほんっと 大変!

 しかも なんの 前触れもなく いなくなるから
 予定がくりまくりよ……。
 まったく 無責任な人が 多いわよねー。

 やめてくのは 決まって オジャロス大公と
 そりが合わなかった連中ばかり。
 メイドに 兵士に 大臣に……もう 何人もよ!

 ま オジャロス太公に 嫌われてちゃ
 出世は望めないから 逃げ出すのはわかるけど
 辞める前に あいさつぐらい しなさいよね!」

今までの貴族特権教授していた人が、
出世の見込みが無いから居なくなったならば、
多少みんな平等にしようとしているアスバルにとっては、
国を動かしやすくなるといいな。

出世ってそんなにいいもんじゃ無いから、
残っても良かったんじゃ無いかな(遠い目)

この愚痴を書いたのは恐らく「フェルノ」さん辺りかなと。

『恋は砂嵐のように』というロマンス小説に挟まったある魔術師の手記

「なんと ページの片隅に 誰かが
 アストルティア文字で 走り書きを残している!

 取り返しのつかぬことを してしまった。
 いくら 家族を殺すと 脅されたからといって
 我が王に背く 大罪を……。

 私は 家族を連れて 殺される前に 国を出る。
 我が王よ。どうか 魔界に戻りたもうなかれ。
 いつか 我が呪いが解かれる その日まで……。

軽い気持ちで恋愛の事しか頭にない、
アホになれる小説が読めると思ったら、
スゲー重い内容が走り書きされているなんて。

「亡き王に手向ける花」クエストで回収してくれます。

『巨人召喚 その理論と実践』という本

「激昂の巨人の 使役には
 高い魔力を有する 術者の存在だけでなく
 巨人を縛る 封印の鎖が必要となる。

 封印の鎖の源となるは 死せる魂の
 強い怒りや 恨み 憎しみ……負の想い。

 その呪いのチカラを 維持するため
 ゼクレス魔導国 監獄塔では 定期的に
 残虐ともいえる方法で 罪人を処刑している。」

監獄塔なんてありましたっけ?
まだ行けないマップがあるのかしら?
行きたいような、行きたく無いような…。

オジャロスの部屋

クエストNo.630をクリアすると入れるようになります。

『各地の魔瘴塚に関する調査書』

「強い魔瘴が 噴き出す場所は 多くの場合
 特殊な形状に地形が 隆起しており
 これを 魔瘴塚と 呼ぶ。

 魔瘴塚からは 強い魔瘴が噴出し
 周辺一体の生命は すべて 魔瘴によって
 死に絶えると いわれている。

 また 巨大化した魔瘴塚からは
 魔瘴魂と呼ばれる 正体不明の生物が
 出現することが あるという。

 総じて 魔界の生物は 魔瘴を宿しているが
 魔瘴魂は 魔瘴そのものから 生まれるらしく
 魔族や魔物とは 根本的に異なる存在と言えよう。」

部屋ウロウロ調べてたんです。
そしたらデスね…
こんな事になってしまいまして。

適当にボタン押してるとこうなりますので、
お気をつけて。

多分香水が凄いと思うんですよ。
ドルチェ&ガッバーナのせい。
※あくまで妄想です。

魔瘴魂の話吹っ飛んだ。
なんだっけ。
魔瘴魂になっちゃった、おじゃ。

遅い反抗期が訪れちゃった・オジャ。
まめちしきに悪意を感じる。

闇の根源についてこんな伏線が…!
知らないうちに伏線が張られておった。
「まめちしき」侮れぬ。

ゼクレス王家興隆史

国王イーヴ陛下による 貴族制度廃止令は
貴族たちの 猛反発に遭い
内戦も 間近だろうと うわさされていた。

しかし 王妃エルガドーラ殿下が
イーヴ陛下は 平民による 国家転覆の陰謀に
巻き込まれたに過ぎぬと 強く主張し……

また 王家所有の領地の一部を
大貴族たちに 与えたため
かろうじて ゼクレス分裂の危機は まぬがれた。

エルガドーラの部屋にこの話関係の日記がありますので、そこで。

ゼクレス魔導国 典礼大辞典

国王ならびに 王太子の婚儀にあたっては
婚礼前 妃となる姫君に 自作の詩を送るのが
しきたりである。

詩を贈られた姫君は 結婚を承諾するならば
部屋の窓辺に 白い花を。
断るならば 赤い花を 飾ることになっている。

とはいえ ゼクレス魔導国の歴史において
窓辺に 赤い花が飾られた記録は ない。
あくまで 形式的なものと いえる。

エルガドーラの部屋に気になるものがあったのでそこで。

エルガドーラの部屋

クエストNo.674をやると入れるようになります。

キャビネの日記

「今日は 信じられないことが 起きた。
 王家のちを引くとはいえ 傍系も傍系の
 我が家を あのイーヴ王子が 訪問されたのだ!

 見目麗しく 当世一の魔力を持つと
 うわさされる イーヴ王子は なんと……
 この私に 求婚した!

 王子は 狩の場で 私を見初め
 あなたの知性と 美しさに 惹かれたのだと
 この上なく優しく ほほえんだ……。

 イーヴ王子といえば ベラストル家令嬢と
 ご結婚間近と 聞いていたが 真実は違う。
 私こそが 王子の恋人! 次期 王妃なのだ!

 王子 お気に入りの場所だという
 ベルヴァイン湖で 私たちは 逢瀬を重ねた。

 俗世を離れ 王子と よりそって
 湖で たわむれる 銀翼竜を ながめる
 ふたりだけの 秘密の時間……。

 毎年 ベルヴァイン湖に 帰ってくる
 銀翼竜の群れに ふたりきりで ながめよう。
 王子は 私に そう約束した。

 ……近々 私は 王家の舞踏会に招待される。
 舞踏会の会場を おひろめとして 私は 晴れて
 王子の婚約者と 認められるだろう!」

イーヴとエルガドーラの結婚写真

「婚礼の衣装を 身につけた
 前王らしき男性と エルガドーラの
 肖像画が ほこりを かぶっている。」

二人の初々しい馴れ初めが…!
エルガドーラにもこんなに可愛い頃があったんですねぇ。

本棚の日記

「ゼクレス王妃として 輿入れしたものの
 城での生活は 前途多難だ。

 貴族たちを招いた 城の舞踏会……。
 名の知れた 大貴族たちは みな
 王には 挨拶しても 私は無視する。

 それどころか 城の 侍女たちですら
 私や 弟のことを 軽んじる始末。
 私ふぜいは 王妃と 認められぬというのか。

 たまりかねて 夫に 相談したところ
 あまりにも ひどい言葉が 返ってきた。

 私を 王妃にと 望んだのは
 ベラストル家令嬢 リズベルとの縁談を つぶし
 大貴族たちの 鼻を あかすため。

 王家の遠縁とはいえ 家勢の弱い
 無名貴族の 生まれだからこそ
 私を 妃に選んんだのだと いうのだ。

 身分にこだわるなと 夫は 言う。
 くだらぬ連中は 無視すれば 良いのだと。

 けれど その くだらぬ連中への
 つらあてのために 私と弟は
 この城で 屈辱の日々を 送らねばならぬ。

 ……イーヴは 生まれながらの王だ。
 誰かに見下され 軽んじられる つらさなど
 一度たりとも 味わったことがないのだろう。」

まるで、この結婚には愛は存在しませんよ、
とエルガドーラが思ってしまうような言い方で、
エルガドーラは酷く傷ついてしまったんでしょう…

元々小根の腐った人間なので、
更に歪んでしまったと推察。

家族写真

「若き日の エルガドーラが
 赤ん坊のアスバルを 抱いている
 肖像画が 飾られている。

 エルガドーラの横で ほほえんでいる
 アスバル そっくりの 若い男が
 前王 イーヴのようだ。」

そんな中アスバルが無事生まれて、
正妃としての地位を築いていけると思った矢先のイーヴの
以下の衝撃発言。

額縁裏の日記

「……アスバル誕生を祝う 宴の席で
 夫は 我が子に 王位を継がせる気はないと
 信じられないことを 口走った。

 誇り高き ゼクレス魔導国の王位は
 正当なる血統を継ぐものだけに 許される。

 祝宴で飲みすぎたせいで 夫は 自分でも
 何を言っているか わからないのだと
 その場は ごまかしたが あれは 本心だ……。

 ……祝宴から しばらく経った頃
 恒例の謁見の場で 夫は 
 貴族制を 廃すると 宣言した。

 私は 頭が冷えるまでの間 王を幽閉し
 貴族たちを 必死に なだめたが
 もっと おそろしいことが 起きた。

 あろうことか 夫は 幼いアスバルをさらい
 アストルティアへ逃亡したのだ。
 すぐに 私は 後を追った。

 ようやく 見つけ出した夫は 私に
 アスバルの魔力を封じ アストルティアで
 育てるつもりだと 笑って言った。

 いくら 説得しても 夫は聞き入れない。
 ……私には あの人が
 何か得体の知れない 怪物に見えた。

 ……それでも 私には
 ゼクレス王を殺すことは できなかった。」

エルガドーラはゼクレスが本当に大切なんだなと。
それはイーヴの事もアスバルの事も大切だったから、
それが行き過ぎてしまったんだなぁ。

窓際の赤い一輪の花

これが窓際なのかはわからないけれど。

プロポーズを断る時には赤い花を置くって本棚で読みまして…

もしかして、
オジャロスによって隠されてたイーヴからの
「家族でアストルティアで住もう」という手紙には、
実はエルガドーラは気づいていて、
それの拒絶の意味で赤い花を置いている?

エルガドーラはゼクレスがとても大事なので…
アストルティアなんて行かんぞ!という意思表明。

それか、今プロポースされたら断るのに…
と言う意味の赤い花を飾ったのかな…。

エルガドーラの部屋にあるもので人生の流れを、
個人的に妄想出来ました。

めちゃくちゃ作り込まれてて大満足!

「君に捧げし この心 変わらず。」
イーヴ→❤️→エルガドーラが伝わるこの詩よ…

泣ける…
イーヴよき…。

アスバルの部屋

クエスト631「甘い言葉をささやいて」をクリアする必要があります。

『大魔導士列伝』という本

「魔界史に名を遺す 魔導士といえば
 たいてい 各地の魔王に仕えた
 宮廷魔術師が 思い浮かぶだろう。

 だが 真に優れたる 魔導士は
 魔王の庇護すら 必要とせず
 歴史の影に 隠れてしまうこともある。

 障害の ほどんどが 謎に包まれた
 大魔導士リドも そのひとりである。

 大魔導士リドの存在は 『古秘術大全』の
 わずかな記述のうちにしか
 知ることは できないが……

 魔界各地の 下等魔族たちのうちには
 今なお 大魔導士リドを
 一族の恩人と 崇める者も いるという。」

ヴェリナード土産

「ゼクレス城内のインテリアには そぐわない
 さわやかな色彩の品々が 置いてある。
 どうやら ヴェリナード土産のようだ。」

アストルティア産の望遠鏡

「アストルティア製の 望遠鏡がある。
 のぞいてみた。

 望遠鏡からは 城下町の景色が よく見える。」

六大陸堂の店主こと、アストルティア・オタク=アスバルの部屋ぽくてほっこり。

テーブルの上の二つのグラス

え、イーヴ来た?

イーヴの詩集

「机の上には 古びた詩集が置いてある。
 表紙の裏には 署名が 描かれていた。

 ゼクレス魔導国 魔王イーヴ 蔵書」

イーヴの詩集…貰ったのかな…?

クエスト674の題名の「詩」って結局出てこなかったなって思ったんですよ。
これか?????

クエストの題名「亡き・王国に・ささげる詩」だと思ってたけど、
「亡き王・国に・ささげる詩」か???

アスバルに詩を渡しにいらっしゃったのかな?
はにゃ?🐱
ニホンゴ ムズカシーヨ!

もうしそうなら、

えっもーーーーーい

まとめ

ゼクレスは魔界の中でも長い歴史のある国だから、
宝物庫にはすんごい情報の嵐でありました。

ちょっとずつ楽しみながら記録していきたいと思います。

サービス終了までに悔いのないよう。

では、本日も1日みなさまにとって素敵な日になりますように!

コメント

タイトルとURLをコピーしました