【魔界散策】王都ネクロデア跡

魔界散歩
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おはこんばんにちは〜。

ナジーンの故郷・ネクロデア跡地周辺散策していきたいと思います。
ネクロデアみたいな廃墟って苦手で、
ストーリーも速攻終わらせてたので、
ほぼ初めての探索という気持ちで臨みます。

街中の本棚読んで、
勝手に想像したりしたこと、
思ったこと綴って行きます。

本を読んで私が勝手に感想書いてるだけの日記ですw
本棚の内容は自分の理解の為に書いています。

私の知識の範囲
・メインストーリー
・サブクエ(うっすら記憶ほぼない)
・アストルティア秘聞録
・アストルティア拾遺譚
上記の書いてある内容を含んだ感想を書いています。

まだ進んでいなくてネタバレ嫌な人は気をつけてね。

ウロウロする余裕のない人向け。

それでは行ってみよ〜。

王都ネクロデア跡散策していきます

ソフィア
ソフィア

最早肝試し・・・!

『驚異の鉱石 暗鉄鉱ネクロダイト』という本

場所・内容

宝石以外の鉱物は 魔力を帯びにくい性質を持つが
我が領土で発掘される 闇色の鉄鉱石
ネクロダイトは 例外的に 強い魔力を宿す。

我らの祖先は ネクロダイトの特性に
最も適した加工を行うべく 試行錯誤を重ね
ついに 魔術を施した 特別な溶鉱炉を開発した。

7つの穴 それぞれに ネクロダイトをはめ込み
燭台に点火すると 翠緑の炎が燃え上がり
闇色の鉱石が 銀色の湯のように溶けていく。

精錬されたネクロダイトを 熟練の鍛治職人が
何日もかけて鍛えると しなやかで強靭な鋼となり
美しい輝きを 放つ様になるのだ。

持ち主が強い魔力を込めて ネクロダイトの武器で
斬りつけると 斬られたものは 一時的に鉄と化し
接触し続けていれば 永久に鉄鋼化する。

どんな魔法でもなしえない 唯一無二の特性を持つ
暗鉄鉱ネクロダイトと その特殊な鍛治技術は
魔界中の羨望を集めて やまないのである。

感想・考察など

アストロンの作り方の教科書ですね。

ジャゴヌバが元々ジア・クトの一部だと言うことは
バージョン6で判明したわけですが、
このネクロダイトが元々ジャゴヌバから発生したもの。
と言う説を読んでとても面白いなぁ〜と、
思いました。

魔瘴の近くにあるネクロダイトの方が魔力が強いと、
どこかで読んだので、
魔瘴が発生する原因はジャゴヌバなので、
大きく言ってしまえば、
ネクロダイトはジャゴヌバが作ったのでしょう。

とりまイケメンとアストロン載せとく。

『ネクロデア建国秘話』という本

場所・内容

昔々 片腕の男が 死地をさまよって
山道を歩いていると 大きな穴を見つけた。
深い穴の底からは 助けを求める声が響いた。

男は 今にも燃え尽きんとする 自分の命を
誰かを救うことに使うと決めて
一歩を踏みだし 闇の中に すべてをゆだねた。

次の瞬間 男は 目を疑った!
深い穴と思われたもの…… なんと それは
魔力の輝きを帯びた 闇色の鉱石だったのだ。

「これなる神の意志 ネクロダイトは
 死をも恐れぬ 勇気あるものに ふさわしい。
 これを用い 剣を鍛え 誇り高き国を育てよ」

男は 導きの声を 暗鉄神ネクロジームとあがめ
神の恩に報いるため 必死で 生きのびた末に
誇り高く信心深い 堅牢な国を築いたという。

感想・考察など

この『暗鉄神ネクロジーム』がジャゴヌバが捨てた、
良い人格?なのではないだろうかと、勝手に思いましたw

ドラゴンボールの魔神ブゥ的な。

このネクロジームさんはどこに行ってしまったんだろう…
月日が経つうちに、ジャゴヌバに回収されてしまったんだろうか。

まー伝説だから本当はただ神格した何かを作りたかった、
ネクロデア初代の王の作った架空のものかもしれませんが…
でも、ドラクエだからきっと実在すると思うんですよね!

壁に刻まれた文字

場所・内容

ああ ゾブリスさま。
どんなに 言葉を尽くしても
あなたの美しさは たたえきれない。

ゾブリスさま ゾブリスさま ゾブリスさま
ゾブリスさま ゾブリスさま ゾブリスさま
ゾブリスさま ゾブリスさま 愛しています!!

感想

ヤイルみたいなのがおるなw
この横に骨になってる魔族が書いたのかな…

アストロンなう、なゾブリス様。

誰かが書きのこした 報告書 (ジャリムバハ砂漠の小国家との取引について)

場所・内容

ネクロデア王国にとって 交易・外交の面で
最も つながりの深いのは
ジャリムバハ砂漠にある 一部の小国家である。

彼らと うまく付き合うには コツが必要だが
契約にきびしく 等価交換を原則とする
商売の姿勢は 信頼性が高いといえよう。

彼らと 鉱石や武具を 取引することで
遠方の地 ゼクレスやゴーラの 得難い産物を
入手することが できるようになったのだ。

ただし ザード遺跡の名所に 物資を狙う野盗が
潜んでいるため 隊商を動かす時間帯 及び
交易路の決定には 慎重な検討を要する。

感想

慎重に検討した結果、
この『鉄のほこら』が出来て交易路が確保できたわけですね。

オーグリード大陸で使われている文字の手記

場所・内容

木々は折れ 建物も 無惨に壊されています。
あちこちに 亡くなったヒトが ほったらかしに
されたままに なっていました。

ネクロデアでも 戦争が あったのでしょうか。
なぜ こんなに 殺し合うのでしょうか?
ここが 魔界だから?

あまりにも かわいそうなので 亡くなったヒトを
どこかに 埋めてあげようかと 考えていたら
突然 背中に 痛みが 走りました。

振り返ると 骨だらけの魔物が
僕を うつろな目で 見ていました。
背ビレごと ばっさりと 斬られたみたいです。

なんとか 王都まで逃げて この家に隠れました。
外に 魔物の気配は 感じませんが
代わりに 強烈な 寒気を感じます。

これを読むかもしれない アストルティアの誰か。
君だけは 懐かしい故郷へ 帰れるように
僕は 祈っ

文章は ここで 途切れていた……。

感想

うぅ…まだ救われてない…

ヒレ…?

お前、オーガじゃないんかい!!!
ナインカイ…ナインカイ…

さすがミスリードが上手ですね。

【クエスト】No.671淡い記憶を紐解いて〜オーグリード大陸の文字の手記回収〜
ドラクエXのクエストNo.671淡い記憶を紐解いての攻略とオーグリード大陸の文字の手記の内容をまとめています

ユシュカの日記

場所・内容

さすがに 少し疲れている。
まさか ゼクレスを追放されるとは……。
王子のアスバルとも うまくやれそうだったのに。

ひさしぶりに 砂漠のねぐらへ戻ろうか。
あのカタブツの 正論と説教が
今は やけに なつかしく思える。

そんなことを考えていたら
ばったり 師匠と会った。
最後に会ったのは50年ほど前だろうか。

師匠に頼み込んで 俺も 師匠の旅に
同行させてもらうことにした。
子供の頃のように。

ゼクレスでの失敗理由
俺に 何が足りなかったのか……
この旅で 見つけられるといいのだが。

感想

アスバルとすれ違ってしまって
しょんぼりなユシュカでした。

エルガドーラには勝てんよ。

ネクロデア跡地中央のおしゃべりな柱が設定を教えてくれた

場所

感想

こんな所にめっちゃ情報教えてくれる柱あるの
全然知らなかった。

寂しそうだから、行ってあげて!!!

生前はとてもおしゃべりだったらしくて、
喋り足りないからきっと成仏出来ないんだな、きっと。

この子と話したら、後ろ髪引かれて立ち去りづらいw

亡国の礼拝堂(ネクロデア跡地の北にある)

特にここも何も残っておりませんでした…
なので思い出に写真だけ…

王都ネクロデア跡 B-3 王家の霊廟内

入ったらこんな感じ。

魔王モルゼル

いつになっても 王子の魂が 故郷へ戻らぬと
思っていたが……魔剣アストロンに宿り
友と共に 魔界を救っていたとは!

かの魔剣の装飾 命のルビーは
膨大な魔力を 秘めた宝石で
志半ばでちった 同胞の魂が宿ると言われた。

ネクロデアの国宝を 装飾に使ってしまったと
幼い王子から 謝罪を受けた時には
さすがの我も めまいがしたが……。

今となっては ネクロデアの祖霊たちが
我が息子の信念を見守り 支えてくれた……
そんな風に 感じられてならぬのだ。

魔王の侍従長:ギジムラトの浮かばれぬ魂(霊廟入って右)

こう見えて 生前は 魔王の侍従長じゃ。
ナジーン王子に 礼儀作法を教えるという
たいへんな栄誉を 授かったのじゃぞ。

ついでに 懇意にしていた 宝石商の倅
ユシュカも教育するよう 申しつけられたが……
あやつには ほとほと 困らされたわい。

授業に飽きると 王子を連れて 教室を飛び出し
王国中を駆け回って 遊んでおった。
あれが ファラザードの魔王に なるとはのう。

ネクロデア王国最後の大臣(霊廟入って左)

我らの仇を 討ってくれたこと
感謝してもしきれない。
私からも 心から 例を言うぞ 旅人よ。

私は ネクロデア王国 最後の大臣……。
我が王が ここに 止まる間は
この地の静寂を 見守るとしよう。

感想

命のルビーがジア・クトのコアと形が似ていること。
実は命のルビーがジャゴヌバのコアだった…!

とかだったら、面白いね!

ドラクエのWikipediaより。

まとめ

本日の散歩はここら辺で。

旧ネクロデアはジャゴヌバと関係が深そうですね。

ドラクエXが続いたら、
暗鉄神ネクロジームさんの件も回収してくれるといいな。

それでは本日も良い1日になりますように〜!

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