【魔界散歩】ゼクレス魔導国 城下町

魔界散歩
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おはこんばん日は〜。

バージョン7.3では魔界が舞台という事なので、バージョン5をぶっ飛ばしてプレイした私は全然魔界について掘り下げられていないので(バージョン3〜4もだけど)、散歩して行きたいと思います。

とりあえず、魔界から・・・。

街中の本棚読んで、勝手に想像したりしたこと、思ったこと綴って行きます。

私の知識の範囲メインストーリー・サブクエ(うっすら記憶ほぼない)・アストルティア秘聞録・アストルティア拾遺譚です。

まだ進んでいなくてネタバレ嫌な人は気をつけてね。

ゼクレス魔導国うろうろして本棚読んでいきます

『魔導の王国 その歴史』という本

場所・内容

長く 大魔王を輩出せざる ゼクレス魔導国が
何故 魔界において 敬意を払われるのか。
その答えは この国で生み出された魔術にある。

古来より 代々の大魔王たちが
アストルティアへと 侵攻せんがため
用いてきた 魔法の門……

かの 偉大なる術を 編みだせしものこそが
ゼクレス王家に連なる魔導士だった。
故に ゼクレスは 魔導国と呼ばれる。

感想・考察など

『魔導国』という国名になった由来でしたね。

勝手なイメージですがゼクレスは独裁制バルディスタは君主制ファラザードは連邦って感じ。
ゼクレスは既存の体制がエルガドーラが亡くなった事で身分など無くなって徐々にアストルティアみたいになりそう。
アスバルの政治力の見せ所ですね。楽しみ。

ユシュカの手記

場所・内容

今日は師匠からコンパスをもらった。
俺が道に迷わないように とのことだった。
相変わらず 子供扱いをされている。

師匠はアストルティアの出身で 俺は魔族。
見た目はガキでも 宝石商として独立して
何十年も経つんだぜって言ってるのに。

けど アストルティア製のコンパスを
もらえたのは 素直に 嬉しい。
いつか俺も 師匠のふるさとを 旅してみたい。

そう話したら師匠に頭を撫でられた。
やっぱり子供あつかいだが まあ いいさ。
これで怒ったら それこそ ガキだしな。

感想・考察など

ユシュカって字汚そうですよね。笑

出会った頃のユシュカとマリーンの見た目だと完全にユシュカ子供だから、マリーンだったらよしよししたくなるね!

しかし、「ここで怒ったらガキだしな!」って読んだ時に思い出したシーンがありまして。
300年経ってもガキっぽいんですよね!!!

〜バージョン5.2のワンシーン〜
イルーシャが攫われって嘘つかれた事に気づいてちょっとムッとした私。

でも、この時にイタズラしたユシュカの心理は『アストルティア拾遺譚』で補完されて、ちょっと怒って申し訳無い気持ちになりました。
分かってやれなくてごめんよ。拾遺譚YOUTUBE(2021年秋祭り)で見たり本出てるので読んで見てね。

『ゼクレス名所探訪』

場所・内容

ゼクレス魔導国の名所 筆頭となるは
うるわしのゼクレス城だが 残念ながら
平民の立ち入りは禁止となっている。

建築物の美しさで知られる この国だが
毎年 限られた時期にだけみられる
美しい自然の営みも 存在している。

ゼクレス城下町から ほど近い
ベルヴァイン湖へ 毎年 子育てのため
遠い南の国から渡ってくる 銀翼竜の群れ……

その 幻想的にして 愛にあふれた光景は
見る者の心に 静かな感動を与えるだろう。

感想・考察など

ストーリーで見たあの綺麗なシーンは観光名所だったんですね。
絶望していたアスバルの唯一の楽しみだったんだなぁとしみじみしました。

銀翼竜戻ってくるところ確かに綺麗〜〜。

オーグリード大陸で使われている文字の手記

場所・内容

光の河に落ち 奇妙な空間をさまよった果てに
この魔界に着いてから もう かなりの月日が
経ちました。僕は まだ 生きています。

なぜ 生きていられるのかは わかりません。
死にかけていた僕を 助けてくれた魔族のヒトも
わからないと 言っていました。

そのヒトが亡くなったのを きっかけに
僕は 旅に出る事にしました。
魔界のことを もっと 知るために。

旅先に 記録を残していこうと思います。
もし 僕のように 魔界へ来てしまった誰かの
役に立つことを願って。

感想・考察など

アストルティアから光の河から誤って魔界に来てしまった人が過去に居たんですね…。
勝手にオーガだと思ってるけど根拠は文字だけです。
獅子門から落ちてしまったのかしら?
十二国記みたい。(知らない人ごめんなさい、面白いよ!)

この人誰なんだろう〜どこかでクエストあるのかもしれないけどこれから楽しみ!

何故魔障に侵された魔界で生きていられるのか。
速攻で順応できたのかな?魔界の環境に。適応能力高い!

この助けてくれた人ってきっとアスバルのお父さん(イーヴ)ですかね?
亡くなったって言っているし。

この人の行方が気になるーーー!続きはバルディスタとネクロデア辺りにきっとあるだろう…

ゼクレス 住民台帳

場所・内容

台帳には ゼクレス魔導国に住む
魔族達の名前が 身分の高いものから順に
ずらりと 記されていた。

感想・考察など

なぜ、この様なものが郵便局に?
身分の高いもの順に荷物届けるのかしら。

エルガドーラの侍女?の古びた日記

場所・内容

若き イーヴ王子に 見初められ
栄えある ゼクレス王家の一員となるのは
うるわしのエルガドーラ姫。

王家の遠縁に当たる エルガドーラ姫と
イーヴ王子が 出会われたのは
ベルヴィンの森での 狩りだとか。

弟君 オジャロス卿とともに
狩りにご参加された エルガドーラ姫は
イーヴ王子と 恋に落ちたのです。

感想・考察など

エルガドーラとアスバルパパとの出会いの経緯の補完ですね。

誰が書いたかはわからないですが、結婚した当初はエルガドーラの事周りの侍女は辛く当たっていたそうな描写がどこかにあった気がするのでエルガドーラ側の人間の誰かなんだろうなぁ〜。

その後の2人の結末を知っているからなんか悲しい。。。

もっと上手くいかなかったのだろうか(/ _ ; )

アスバルの絶望日記

場所・内容

彼が この国を去ってから もうずいぶん経つ。
今頃はもう アストルティアへ渡り 美しい景色を
その目に 焼けつけているのだろうか。

なぜ 何も言わず 僕を置いていった?
ずっと考え続けているけれど 答えは出ない。
あれほど 共に旅立つ日を夢見ていたのに。

出口のない問いを くり返すのは もう疲れた。
今はもう 楽しかった思い出も すべて色あせ
この苦しみが 薄れる日を ただ願うばかりだ。

感想・考察など

エルガドーラのせいで、ユシュカとすれ違ってしまったアスバルの悲しい心情が綴られてて切ない。
こういうエピソード一つ一つを知るにつれて、出会った頃のアスバルが絶望していたのか理解出来て、ストーリー序盤のアスバルの見方が変わって2週目やりたくなっちゃう。

ゼクレス魔導国に生まれて生きづらさを感じていて、ユシュカに出会ってアストルティアの羅針盤もらって未来に希望を見出したのに、その唯一の希望のユシュカに裏切られて…

キッツーーーーー!!!!

そりゃ再会しても激おこですよね。

最初の頃のアスバルって本当に子供というか、アダルトチルドレンで頼りない感じだったから、あんまり顔面見てなかったんだけど、良く見たらイケメンですね。笑
元:エルフ?だよね?そりゃイケメンよね。

アストルティア拾遺譚でユシュカとアストルティアを一緒に旅が出来て、良かったね!!!(T ^ T)
楽しそうなアスバルが見られて嬉しい。

本当に書いていて思うが、拾遺譚ってメインストーリーなんよ。笑

『ゼクレス魔導国 憲章』

場所・内容

ゼクレス魔導国の民よ 王家の血脈を讃えよ。
古く 高貴なる一族は その知性と
優れたる魔力にて 汝らを 導く。

身分の別を守り 忠誠と その生命を
王家に捧げし者こそ 真なる臣民なり。

誇れ この地に生まれし運命を。
愛せよ 美しき城と 国土を。
ゼクレス魔導国の名を 天下にとどろかせよ。

感想・考察など

大日本帝国憲法ってイメージ。

天皇のために死ね!みたいな。(違)

この考えを変えたかったイーヴは奮闘してたけど従来のこびりついた古い考え全てを変える事って本当に難しくて、イーヴには成し遂げられなかったけど、きっとアスバルならやってくれるだろう。

この本があるのは、ベラストル家の向かいの大きな民家なのできっと貴族の家だと思うんだけど、ここに住んでる人が高慢な感じがしてやな感じ!笑

『貴族のつとめ』

場所・内容

昔々あるところに 貴族の男がいました。
男は 召使の女と 恋に落ち
結婚の約束を 交わしました。

しかし 男の父親は それを 許しませんでした。
男は 父親と 大ゲンカした後
女を連れて 屋敷を飛び出しました。

家を捨てた男は 女と結婚しました。
身分やお金がなくとも ふたりは 幸せでした。
ところが ある日 女が重い病気になりました。

男は 一生懸命 働きました。
しかし 薬代は高く 借金は増えるばかり。
思いつめた男は 馬車の前に 飛び出しました。

「どうか 薬代を……」
地べたに頭をこすりつける 男の前に
馬車から降りたったのは 男の父親でした。

男は父を憎み 父は男を蔑んでいました。
けれど 父は 男にお金を渡しました。
それは親でなく 貴族としての つとめでした。

自分の無力を 思い知った男は
こすりつけた頭を あげることができず
いつまでも 地べたに はいつくばっていました。

感想・考察など

『貴族のつとめ』とは困って居る人に手を差し伸べるっていう事なのかな?

リンベリィちゃんも何だかんだ言ってアスバル始め私たちが困ってたら助けてくれるもんね。

男は愛する人を救える力を持っていたはずが、その力を自ら捨ててしまった事を後悔し、憎んでいた父親に助けられて、無力感や惨めな気持ちでいっぱいなんだろうな。

さらっとこういうキツい話が散りばめられているのドラクエっぽいw

何かを決断する時は、得るもの失うもの良く考えようと思いました。
男は父親を説得し続けるしかなかったんかなぁ〜でもなぁ〜うーーーん。わからん。

親に反対される結婚はしない方がいいという一例でありました。

『六大陸堂 商品目録』

場所・内容

シックな お部屋の装いに
レンダーシア家具 現在の在庫5点。

優美で繊細な ヴェリナード製アクセサリー
ワイルドで素朴な オーグリード雑貨など
アストルティア産の骨董品を あなたに。

六大陸堂は ゼクレス魔導国 平民街 北。
ぜひ 店頭にて 本物の輝きを
あなたの目でお確かめください!

感想・考察など

このパンフレット、アスバルが描いてるのかな?って思うと何かウケるw

下記カルラさんによると、今までの流行の最先端はファラザードだったけれど、これからはアストルティアになるとのこと。

とあるマデサゴーラの部下による日記

場所・内容

……はるか遠き世界 アストルティアには
己の見た目を変えられる
美容院という 店が 存在する。

大魔王 マデサゴーラ様の命を受け
人間に化けて アストルティアに行った際
私も 美容院を 使ってみたのだが……

なぜか 魔界に帰り 魔族の姿に戻っても
自分の見た目が それまでとは
すっかり 変わってしまった。

アストルティアとは 恐るべき場所だ。
やはり かの地は 滅ぼすべきである。

感想・考察など

魔族がおしゃれストリートで散髪してるの超面白いんですけどっw

え、ってか、これ誰でしょう!?

『滅ぼすべきである』の結論に至っている…で、マデサゴーラと関わりがある…まだ話しかけてない住民や他の国にいるのかもしれませんが、今のところゼルドラドが私の中での最有力候補です。

何故この日記がベラストル家にあるんだろう〜。
マデサゴーラの絵画とかいっぱいあったからそれと一緒に持ってきた感じか?

『マシュランの魔界グルメ紀行 第1巻』

場所・内容

魔界美食家の グーラ・マシュランだ!
今回は ゼクレス魔導国の エレガントな料理を
紹介するよ!

ゼクレスの貴族様 御用達! 超高級フルコース!
『ゼクレスの饗宴 〜王太后のきまぐれ風〜』だ!

前菜は 妖精キノコ入りのテリーヌ。
スープは マヒャデドス・ヴィシソワーズ。
魚料理は ベルヴァイン湖の古代魚ポワレ。

続いて くち直しに ぱふぱふ桃のソルベ。
肉料理は 鮮血ワインソースのステーキ。
デザートは 死神のダークタルト。

トレビアン! 昇天しそうな おいしさだ!
だけど コースのお値段は 僕の年収を
軽く超えるゴージャスさだよ。トホホ……。

まさに美味! そして邪悪! 星3つだ!
次回も命がけで 魔界の美食を紹介するよ!
アディオス アミーゴ!

感想

アディオス・アミーゴ!

散歩終了

本日の散歩はここらへんで。

本棚読めば読むほどどんどん謎が増えていくけど、そうだったのか!っということもある。

そこも面白いよ、ドラクエ。

次はバルディスタかゼクレス城うろうろしようかな。

レベル上げしてる暇ないなー。(カンストしてる職5職。やばし。)

リソルの家はクエスト進めで入れるようになったらジロジロしにいくw

それでは本日も皆様が素敵な1日でありますように〜!!

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